4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/04/02(火) 22:40:46.36 ID:uhYHnDO90
チュチュ「あなたたち、前の仕事柄、いろんなミュージシャンと付き合いがあるわよね? 誰かRASに相応しいギタリストに心当たりはないかしら?」
パレオ「おおー、チュチュ様がメンバーに頼ることを覚えだしました……ポピパさんたちに影響されたんですね♪」
チュチュ「Shut upパレオ! どうして私があんな友達ごっこのバンドに影響されるのよ!?」
パレオ「だってチュチュ様、ポピパさんの主催ライブ楽しそうだったじゃないですか〜」
チュチュ「あ、あれは……別に、悪くはないって思っただけだから!」
パレオ「またまた〜♪」
チュチュ「う、うるさい! とにかく! PerfectでAmazingなギタリストに心当たりはない、レイヤ、マスキング!?」
レイヤ「パーフェクトでアメイジングなギタリスト……花ちゃんのことかな?」
マスキング「んなやついたら、とっくに他のバンドに入ってんだろ」
レイヤ「そうだね。その条件に合致するのは花ちゃんしかいないし、もしも花ちゃんがもうひとりいるとしたら私は……私は……!」
マスキング「…………」
チュチュ「はぁー……まぁそうよね。メンバーに関しては最強のプロデューサーである私が発掘するべきだし、変なこと聞いたわ。忘れてちょうだい」
パレオ「その心意気や良し、ですね! アッパレチュチュ様! 日本一!」
チュチュ「……最近たまに思うんだけど、パレオ、私のことバカにしてない?」
パレオ「いえいえ滅相もございません! これは敬愛するパステルパレットの若宮イヴさんから頂いた言葉ですからっ!」
チュチュ「そう。ならいいわ」
パレオ「流石チュチュ様、チョロカワですね!」
チュチュ「ちょろかわ?」
パレオ「これも誉め言葉ですよ? あ、ジャーキーどうぞ♪」
チュチュ「ふーん、変な日本語ね」モグモグ
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