52: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:28:37.96 ID:8frvHMf00
P「すまんな」
小梅「ううん…お、お仕事の電話だったら…大変だもんね…えへへ…」
P「助かるよ。携帯は背広のポケットの中にあるから」
53: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:29:48.99 ID:8frvHMf00
『あ、もしもしお疲れ様ですプロデューサーさん』
P「お疲れ様です。ちひろさん」
『もうそろそろ終了時刻となりますが、そちらの様子はどんな感じですか?』
54: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:30:28.15 ID:8frvHMf00
P「いきなり大声出すなよ!」
『ど、どうかしましたかプロデューサーさん?』
P「すみませんちひろさん。幸子のバカが急に大声を出して…」
55: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:31:48.57 ID:8frvHMf00
P「まったく、いったい何処からどうやって侵入してきたのやら…」
『えっ? 今この瞬間、幸子ちゃんがプロデューサーさんの隣にいるんですか?』
P「はい。俺と一緒に捕まって仲良く椅子に縛られています」
56: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:33:13.76 ID:8frvHMf00
『もうプロデューサーさんってばぁ〜。何の冗談ですかぁ?』
P「いや冗談じゃなくてマジな話です」
『そんなはずありません。私はダマそうとしても無駄ですよぉ?』
57: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:33:49.36 ID:8frvHMf00
私 た ち と 一 緒 に い ま す よ ?
58: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:35:32.12 ID:8frvHMf00
P「えっ」
『もうそろそろ鬼ごっこが終わる時間なので…』
P「……」
59: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:37:57.20 ID:8frvHMf00
幸子「……」ニヤッ
60: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:39:25.95 ID:8frvHMf00
P「……」
『あれ? もしもーし?』
P「……」
61: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:40:39.22 ID:8frvHMf00
346プロは今、俺以外立ち入り禁止だろうが!
ふぇ? どうしてですか?
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