12: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:43:59.58 ID:8frvHMf00
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13: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:45:43.51 ID:8frvHMf00
P「よしいいぞー。受け止めてやるからエレベーター内に降りてこーい」
幸子「ホ、ホントにちゃんと受け止めてくださいよ!」
P「わかってるって」
14: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:50:06.89 ID:8frvHMf00
P「さてと。それじゃこのエレベーターを動かして下の階へ逃げるぞ」
幸子「……」
P「えっ。なにその顔」
15: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:51:47.57 ID:8frvHMf00
P「俺と小梅との鬼ごっこは恒例行事だろ。死にたいのか?」
幸子「あ、いや! えーと…」
P「……」ポチ
16: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:52:23.01 ID:8frvHMf00
P「どのボタンを押しても全く反応しない…」ポチポチ
17: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:55:57.48 ID:8frvHMf00
幸子「もしかして故障ですか!?」
P「わからん…」
幸子「そんなぁ! せっかく苦労してここまで来たのに…」
18: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:57:12.11 ID:8frvHMf00
幸子「フフーン。どうやら神様ですら、このボクの可愛さに見惚れt」
P「……幸子」
幸子「えぇもちろんわかってますよぉ〜プロデューサーさん! 改めてボクの可愛さに感動して言葉にならな」
19: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:57:56.35 ID:8frvHMf00
幸子「ちょ、ちょっと!/// ま、またボクのお尻を勝手に触っt」
P「いーいーかーらー黙って早く天井裏に戻れ…っ!! ぐぬぬ…!」
幸子「あわわ! そ、そんな無理やり持ち上げようとしたら危ないですってばぁ! もう少し優しk」
20: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:59:04.95 ID:8frvHMf00
P「下の階にいる≪誰か≫がボタンを押したってことだろうが…っ!!」
21: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 21:59:41.52 ID:8frvHMf00
幸子「……」
P「……」
幸子「……」
22: ◆3QFkN49T2.[saga]
2019/04/02(火) 22:00:34.86 ID:8frvHMf00
幸子「それって…ま、まさか…!」
P「そのまさかだよ…」
幸子「……」
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