【かぐや様は告らせたい】白銀「ずっとずっと一緒にいてくれ」かぐや「はい。喜んで」
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5: ◆xW69XHZIXl2A[saga]
2019/03/26(火) 22:33:52.00 ID:6dEzF6Gw0



■夕方の生徒会室

白銀「ふぅー。なんとか終わったな」

かぐや「お疲れ様です」

白銀「この仕事が今日終わるとは思わなかったぞ。ありがとう。四宮が手伝ってくれたおかげだ」

かぐや「いえ、今日は特に予定もなく暇でしたし」

 嘘である!

この女、今日こそは告白して貰えると思い、帰りの車を用意していなかったのだった!

告白→手を繋ぎながら帰宅するを期待していた。だから帰りの車など不要と考えたのだ。

かぐや(はぁ……。帰りの車、もう少し時間かかりそうね)




白銀「疲れた。本当に疲れたよ」

かぐや「まったく会長は頑張りすぎなんです。もうちょっと手を抜ける仕事はあるはずですよ?」

白銀「そうだな。確かにそうなんだが」


白銀「その……なんだ……」

白銀「生徒の皆にとっては一生に一度の高校生活だ。皆に少しでも楽しい高校生活を送って欲しい。だからつい力も入ってしまうものだ」

かぐや「会長……」


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