勇者「長老、なんかこの剣喋ってない?」長老「なんじゃと」聖剣「……」7
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539: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:14:37.72 ID:WrCUQCNo0
勇者「まるで意味がわかんねえ」

勇者「ぞうさん……ぞうさん……」

勇者「ええと、確か、ここの都市だと守り神? だか何だかの名前がぞうさんとか言うんだったっけ」
以下略 AAS



540: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:16:50.95 ID:WrCUQCNo0
勇者「……んぁー、わからん」

勇者「確か、巫女が言うにはぞうさんの祠にはお土産とか売ってるんだったか」

勇者「よくわからないけど、ぞうさんのグッズとか売ってたりするのかな」
以下略 AAS



541: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:24:00.18 ID:WrCUQCNo0
……

……


以下略 AAS



542: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:27:37.60 ID:WrCUQCNo0
フードの男「誰だ」


巫女「はぁ、はぁ……そこのあなた、何をしているの?」

以下略 AAS



543: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:47:27.45 ID:WrCUQCNo0
フードの男「この気配……ふむ。ここに張られている結界と似た質のものを感じる」

フードの男「お前がここの管理者と言うわけか」

巫女「結界……そう。だいぶ、傷付けられてる。……これ、あなたがやったんだね」
以下略 AAS



544: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:51:50.63 ID:WrCUQCNo0
フードの男「止める? ……ククク、貴様にそれができると思うか?」

フードの男「顔には出ていないようだが、足が震えているぞ。 戦いは初めてか?」

巫女「っ、」
以下略 AAS



545: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 22:52:50.51 ID:WrCUQCNo0
フードの男「この都市には少し面倒な輩が来ているみたいのでな。騒ぎになる前に、手早く終わらせてもらうぞ」


巫女「……っ!」


546: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 23:04:40.58 ID:WrCUQCNo0
……………………

…………

……
以下略 AAS



547: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 23:05:35.47 ID:WrCUQCNo0
翌朝

勇者「ふああ……よく寝た」

メロンパン職人「やっぱり、馬車の中とか野営とかじゃなくて、屋根の下にあるベッドが一番ですよねぇ」


548: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 23:11:17.08 ID:WrCUQCNo0
メロンパン職人「さあ勇者さん、霊能翁さんの所に行きますよ!」

勇者「んぁぁ……こんな朝早くに行っても、爺さんまだ寝てるんじゃないのか? 年寄りの朝は早いって言うけど、昨日あんなに疲れてただろ?」

メロンパン職人「だったらお店の中で待たせて貰えばいいじゃないですか。巫女さんは起きてるでしょうし」
以下略 AAS



549: ◆XoiMTUEsXEGh[saga]
2020/02/17(月) 23:13:41.16 ID:WrCUQCNo0
霊能翁の館


勇者「たのもーっ」

以下略 AAS



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