みほ「お姉ちゃんが哺乳瓶を持って襲ってきた」
1- 20
3:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 20:33:24.07 ID:0WUIL72l0
まほ「それでまず何が聞きたい?」

みほ「え、えっと……お、お姉ちゃん……その手に持っているのは何?」

まほ「これは哺乳瓶とガラガラだな」
以下略 AAS



4:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 20:36:33.15 ID:0WUIL72l0
まほ「よくよく考えてみれば私の人生。ずっと誰かに頼られてばかりだった」

まほ「西住流の後継者ということもありお母様からは厳しい教育同学年や後輩からは羨望と嫉妬の眼差しに晒され続けてきた」

みほ「お姉ちゃん……ごめんなさい。私がもっとしっかりしていれば」
以下略 AAS



5:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 20:53:13.48 ID:0WUIL72l0
まほ「みほ……私のママになって」

みほ「イヤだよ! なんでお姉ちゃん相手に赤ちゃんプレイしないといけないの!?」

まほ「……?」
以下略 AAS



6:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 20:58:15.54 ID:0WUIL72l0
みほ「そもそもお姉ちゃんにはエリカさんがいるでしょ」

みほ「エリカさんをお母さんにするべきだと思うけど」

まほ「失望されたら怖いじゃないか」
以下略 AAS



7:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 20:58:56.40 ID:0WUIL72l0
みほ(お姉ちゃんも本当はずっと疲れてたんだよね)

みほ(黒森峰の隊長として期待されてずっとその結果を残してきた)

みほ(なのに私……お姉ちゃんが怒られてるところは見たことがあっても褒められたところを見たことがない)
以下略 AAS



8:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:05:30.90 ID:0WUIL72l0
まほ「ばぶー! ばぶばぶ」

みほ「え、えっとどうすれば良いのかな」

まほ「ばぶばぶ」ビッピッピ
以下略 AAS



9:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:08:39.66 ID:0WUIL72l0

まほ「し、死ぬかと思った……」

みほ「ご、ごめんなさい。どのぐらい温めていいのか分からなくて」

以下略 AAS



10:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:20:08.08 ID:0WUIL72l0
まほ「おぎゃー! おぎゃー」

みほ(大丈夫。赤ん坊のあやしかたには自信があるから)

みほ「ほーらボコだよぉ……可愛いよねー」ベシベシ
以下略 AAS



11:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:21:00.19 ID:0WUIL72l0
まほ「次はオムツの変え方だな」

みほ「え? お、オムツってあの……オムツ?」

まほ「当たり前だ。赤ちゃんの世話をする以上オムツは必須条件だ」
以下略 AAS



12:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:21:55.76 ID:0WUIL72l0
みほ「一応これで食事もあやしかたもオムツも終わったわけだけど」

まほ「ああ……そうだな」

みほ「これで……その満足してくれたかな」
以下略 AAS



13:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/20(水) 21:22:39.96 ID:0WUIL72l0
みほ(そっか……お姉ちゃんは完璧だって勝手に思ってたけど)

みほ(それは勘違い。お姉ちゃんだって人並みに辛いことや不安になることだってあるはずなんだ)

みほ(だったらこのままお姉ちゃんを行かせちゃダメだ)
以下略 AAS



19Res/13.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice