アセロラ「サトシ!実はアセロラ…32歳なの…」
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31: ◆mHWDgefkdQ[saga]
2019/03/20(水) 21:09:47.64 ID:nUctm+TZ0
ククイ「リーリエ!サトシの仮住居から職場まで…色々と世話してもらったみたいですまないな」
バーネット「ありがとう、リーリエ」
リーリエ「いえ…サトシさんの元クラスメイト……いや、友達として当然のことをしたまでです」
リーリエ「それに……私は何もしてませんよ。職場や住居を提供してくださったのは全てお母様ですから」ニコッ
シロン「コン!」
サトシ「それでもサンキュー!助かったよリーリエ!」
サトシ「……そういえばスイレンは?」キョロキョロ
ピカチュウ「ピカァ?」キョロキョロ
ロトム図鑑「言われてみれば姿を見てないロト」キョロキョロ
マオ「そ、そのー……スイレンはまだちょっと寝込んでてー…」
サトシ「………そうだよな…つい昨日まで同級生だと思ってたやつが実は30過ぎたおっさんだったなんて、普通ビックリするよな?」ハハハ
サトシ「俺……スイレンに嫌われちゃったかな……?」
リーリエ「サトシさん………」
マオ「そ、そんなことないよ!スイレンがサトシさんのことを嫌うなんてありえないよ!」
リーリエ「そ、そうです!ただ……今スイレンは少しキモチの整理がついていないだけでして……」
サトシ「………」
ロトム図鑑「サトシ。元気を出すロト!そんなんじゃ明日から立派な社会人としてやっていけないロト」ポンッ
サトシ「ああ……」
ピカチュウ「ピカピィ…」
リーリエ「サトシさん。これを」スッ
サトシ「え?」
リーリエ「……私からのお別れの餞別です。よろしければ」ニコッ
シロン「コーン!」
サトシ「! これは……!?」ピラッ
ピカチュウ「ピカァ?」
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