ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/03/18(月) 01:30:37.38 ID:urkHNFqn0
西暦2013年 京都
「君はなぜ、そうまでして誰かを助けようとするのかね?」
三十度を超える気候の中、降り注ぐ太陽の光に目を細めながら男は少女に尋ねた。
少女は黙って肩をすくめ、かぶりを振って言葉を紡ぐ。
「私が誰かを助けるのは、それが私の愛する人を助けることと同義だからです」
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