【P5x俺ガイル】八幡「やはり俺の友達は9股するなんてまちがっている」完
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80: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:26:27.70 ID:+9mh/Azpo
陽乃「そうだよね。だから今ならまだ間に合うよ」

八幡「何にですか…?」

陽乃「見なかった事で済ませられる」
以下略 AAS



81: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:26:59.13 ID:+9mh/Azpo
陽乃「ただまぁ、それでも彼は真正面から戦ってるよね。戦ってるからこそ、転校してきた先にまでこんな手が回ってしまう。もちろん、どういう戦いなのかは私たちにも誰にもわからないけど」

八幡・葉山「………」

陽乃「ま、いいよ。今日は解散にしよう。明日中には2人とも答えを出しておくように。同時に覚悟もね」
以下略 AAS



82: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:28:02.94 ID:+9mh/Azpo
〜時は現在に戻って11月30日〜

ー放課後 陽乃の車内ー


以下略 AAS



83: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:28:49.08 ID:+9mh/Azpo
陽乃「………さ、着いたよ」

八幡「はーっ…」

葉山「………」
以下略 AAS



84: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:29:31.16 ID:+9mh/Azpo
ー葉山法律事務所ー


ガチャッ…

以下略 AAS



85: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:39:40.35 ID:+9mh/Azpo
ー応接室ー


葉山弁護士「おう隼人。時間通りだな」

以下略 AAS



86: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:40:22.56 ID:+9mh/Azpo
葉山弁護士「私もこういったインタビューは慣れてなくてね。弁護士という職業について質問に答えれば良かったんだよな?」

八幡「はいそうです。弁護士を進路にと考える生徒はいますので。彼らに向けた職業インタビューという形で掲載させてもらえたらと思ってまして。よろしくお願いします」

葉山弁護士「いやいやこちらこそよろしく。開屋くんだったね?それで、私は君に何を教えてあげれば良いのかな?」
以下略 AAS



87: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:41:05.91 ID:+9mh/Azpo
八幡「では早速。葉山さんの弁護士とは?」

葉山弁護士「………ん?今のは質問かい?」

八幡「すいませんちょっと緊張しちゃってて…」
以下略 AAS



88: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:41:35.46 ID:+9mh/Azpo
八幡「すいません…実は喉カラッカラでして…」

葉山弁護士「はっはっは。そうか。まあ生徒の中には自分の進路を決めるのに重要になるかもしれない質問だからな。無理もない」

八幡「では改めて。葉山さんにとって、弁護士という職業はどのような…その…」
以下略 AAS



89: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:42:17.94 ID:+9mh/Azpo
八幡「葉山さんは弁護士になるためにどれほど勉強されたんですか?」

葉山弁護士「勉強か。まあこればかりは個人差のある問題だな。私は…正直言うと、あまりしていなかったんだよ。はっはっは」

八幡「そうなんですか?それでなれるものなんですか?」
以下略 AAS



90: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:42:50.49 ID:+9mh/Azpo
葉山弁護士「最近のだと詐欺教祖の事件だろうか」

八幡「詐欺教祖?」

葉山弁護士「そうだよ。勧誘の入り口に占いを使っていた宗教団体のようなもののリーダーで教祖と呼ばれていてね。前に報道がされたんだが。あれは私が担当しているんだよ」
以下略 AAS



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