【P5x俺ガイル】八幡「やはり俺の友達は9股するなんてまちがっている」完
1- 20
36: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 20:55:54.80 ID:+9mh/Azpo
双葉「”怪盗団ビジネス”なんて呼ばれ方してる時点でもう手遅れだ。1人2人改心させる程度じゃ終わらない。悪どい医者と悪どい弁護士がいる限り横行し続ける。止める術はない」

竜司「そりゃどうしてだよ?何かあんだろ!?」

双葉「忘れたのか?敵はこれまでの、そしてこれからの精神暴走事件を私たちの仕業だとおっかぶせ続ける気なんだぞ?」
以下略 AAS



37: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:00:33.90 ID:+9mh/Azpo
祐介「ああ、そうだな」

竜司「そうだぜ…このまま黙ってられっかよ!」

モルガナ「やってやろうじゃねえか!」
以下略 AAS



38: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:01:07.49 ID:+9mh/Azpo
双葉「確かにそうじろうの言う通り、認知訶学を使ったビジネスはその大元が消える事で下火になる。が、精神暴走事件に怪盗団が関与してるのではという疑惑は残る」

竜司「それダメじゃね!?」

双葉「おう!だめだ!」
以下略 AAS



39: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:01:52.44 ID:+9mh/Azpo
蓮「そんなもの決まってる」

祐介「そうだな、決まっている。だがどうする?」

竜司「ヤロウをぶっ叩くっきゃねえだろ!?」
以下略 AAS



40: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:02:30.08 ID:+9mh/Azpo
惣次郎「そりゃどんな案だ?」

双葉「ついに蓮専属ドライバーって仕事しかなかった冴がまともに活躍する時が来たぞ!よろこべ!」

冴「双葉ちゃん…」
以下略 AAS



41: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:03:00.36 ID:+9mh/Azpo
蓮「ただ車内BGMには驚いた。冴さんはこう見えてヴィジュアル系のゴェゴェした声の音楽が」

冴「その先はちょっと黙ってくれる!?ずっと黙ってくれる!?というかいつ聞いたの!?」

春「冴さんってそうなんだ…」
以下略 AAS



42: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:03:32.53 ID:+9mh/Azpo
冴「油断も隙もないわね…」

蓮「あの凛とした冴さんが車内ではBGMに乗せてヘドバンしてると思うと微笑ましくもあり若干怖くもあるが逆にそこが可愛い」

冴「何で知って…じゃなくて!ほんとに黙ってちょうだい!」
以下略 AAS



43: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:03:59.91 ID:+9mh/Azpo
真「あなたたち…人のお姉ちゃんを何だと思ってるの…」

双葉「ツッコミ要員!」

真「冗談じゃないわ!ツッコミなら私がいるじゃない!」
以下略 AAS



44: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:04:45.45 ID:+9mh/Azpo
双葉「というわけで冴にはこれを渡しておく」

冴「これは何のデータかしら?」

双葉「リストだ」
以下略 AAS



45: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 21:05:27.84 ID:+9mh/Azpo
杏「ほんと双葉ってすごいよね!よく調べられるよね?」

双葉「条件を設定すれば探し出すのは簡単だ。使途不明金の痕跡があればそこからそいつの銀行データを根こそぎ暴ける。芋づる式で報酬を送金したやつも、さらに別の受け取ったやつも浮き彫りになる」

双葉「どこの誰にいくら送金されたか?なんて私にかかれば数秒だ。ついでに相手の名前も手に入るしな。名義や社名を変えて誤魔化そうが無駄なあがきだ」
以下略 AAS



265Res/136.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice