【P5x俺ガイル】八幡「やはり俺の友達は9股するなんてまちがっている」完
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234: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:25:52.93 ID:+9mh/Azpo
冴「…はあ。わかったわ。確かにあなたの言う通りなのよね。現に精神暴走事件を取り巻く闇は深すぎる」

冴「故に形に残るものなんて存在する方が珍しいくらい。いいわ、その話乗りましょう」

葉山「本当ですか!?」
以下略 AAS



235: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:26:44.39 ID:+9mh/Azpo
冴「そう。本気というわけね。いいでしょう、特捜の総力を挙げて比企谷くん、あなたをバックアップするわ」

八幡「ありがとうございます。新島さん」

冴「ところで君はどう決着を付けるつもり?」
以下略 AAS



236: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:27:22.78 ID:+9mh/Azpo
八幡「……今のなし。普通にアレです、証拠突きつけて可能ならその場で自白させちゃいたいな的な…」

冴「あら、撤回しちゃうの?いいじゃない、正義のままに。私はそっちを支持するわ」

平塚「私もだ。比企谷、何も照れる事はない。その言葉通り、君は君の正義のままに結果を手に入れてみせろ」
以下略 AAS



237: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:28:08.05 ID:+9mh/Azpo
〜時は現在に戻って12月2日〜

ー昼過ぎ 陽乃の車の前ー


以下略 AAS



238: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:28:46.12 ID:+9mh/Azpo
八幡「新島さん。本当にありがとうございました。まさか本当にたった一晩で特捜動かして援護してくれるなんて」

冴「それはこちらのセリフよ。おかげでかなり展開がスムーズだったわ。君、なかなか見どころがあるわ。検察官を目指してみない?」

八幡「俺でもやれますかね?」
以下略 AAS



239: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:29:21.91 ID:+9mh/Azpo
冴「私は弁護士になろうと思ってね」

八幡「弁護士…」

冴「そう。君も見たでしょう?汚い大人が弁護士をし、偽善の救世主を気取っている所を」
以下略 AAS



240: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:29:56.87 ID:+9mh/Azpo
冴「君には検察のトップを目指してほしい。私では出来なかった事よ。でもあなたなら絶対に出来る。意志の力と信念があなたにはあるから」

八幡「………」

冴「別にあなたの進路に口を出す気はないし、そんな権利は誰にもないってわかってる。でもね、世の中にはいるの。”なるべくしてなる人間”が。必ずね。君も近くで見たでしょう?彼の事を」
以下略 AAS



241: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:30:35.03 ID:+9mh/Azpo
冴「もう一度言うわ、比企谷八幡くん。あなたにはやれる事がある。確かに努力も必要。だけどその努力は必ずあなたの後悔を土台に高みへ続く階段になるわ」

冴「良ければ私の夢、託していいかしら?」

八幡「…わかりました。その夢、俺が受け取ります」
以下略 AAS



242: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:31:08.98 ID:+9mh/Azpo
八幡「いけね。すいません俺行かなきゃいけないとこあるんで」

陽乃「じゃ送ってこうか?」

八幡「いや、遠いんで大丈夫です」
以下略 AAS



243: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:31:43.06 ID:+9mh/Azpo
ー夕方 渋谷の街頭ビジョン前ー


小町「ねえお兄ちゃん」

以下略 AAS



244: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:32:29.07 ID:+9mh/Azpo
小町「…はあー。まいいや!109いこ109!!」

八幡「ちょっと待てって………ん?」

ザザッ……
以下略 AAS



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