【P5x俺ガイル】八幡「やはり俺の友達は9股するなんてまちがっている」完
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224: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:19:38.55 ID:+9mh/Azpo
ーはちまん説明中ー


八幡「………ってわけで、どうしても信用出来る検察の人間が必要なんです」

以下略 AAS



225: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:20:17.78 ID:+9mh/Azpo
平塚「だが先に聞いておきたい。お前たち、ただの学生が一体何を相手にしようとしているのかわかっているのか?」

八幡「もちろん」

葉山「当然です」
以下略 AAS



226: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:20:49.60 ID:+9mh/Azpo
ー数十分後ー


ブロロロロ……キッ…………ガチャ…バタン

以下略 AAS



227: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:21:21.30 ID:+9mh/Azpo
冴「それで?大体の事は静から聞いてはいますが。何でも精神暴走事件に関係するものだとか?」

八幡「はい。とある人物が精神暴走事件を悪用して不正に利益を得ようと画策しています」

冴「そう。その根拠は?ただの噂程度では私たちは何も出来ないわよ?」
以下略 AAS



228: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:21:50.93 ID:+9mh/Azpo
冴「でもやすやすと信じていいのかしら?私が悪人かもしれないのよ?」

八幡「はい信じます」

冴「即答とはね。あなたは人を疑うという事をしないのかしら?」
以下略 AAS



229: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:22:21.49 ID:+9mh/Azpo
平塚「まあな。これも私の教育への」

冴「はいはいそういうのは今度聞いてあげるから。それで?取引というのは?」

八幡「俺たちの味方になってください。代わりに精神暴走事件を悪用する人間を摘発するのに十分と思われる量と信頼度の高い証拠を全てお渡しします」
以下略 AAS



230: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:23:01.34 ID:+9mh/Azpo
冴「……………鴨志田………秀尽…………………葉山弁護士ですって!?」

平塚「なんだ、知ってるのか?」

冴「つい昨日、捜査線上に名前が上がったうちの1人でね。私の管理下のもと、特捜でマークしてる男よ」
以下略 AAS



231: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:23:41.03 ID:+9mh/Azpo
平塚「マークされてるって事は……葉山、君のお父様のやってることはすでにどこかから知れていたという事だな」

葉山「くそっ…」

冴「そういえばあなた葉山と言ってたわね。まさか息子さん?」
以下略 AAS



232: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:24:20.72 ID:+9mh/Azpo
平塚「私からも頼むよ冴。自分の父を暴こうなんて並大抵の決意ではない、それを汲んでやってはくれないか?」

冴「そうね…そうしたい所だけど…難しいかもしれないわ」

陽乃「どうしてですか?」
以下略 AAS



233: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:25:07.37 ID:+9mh/Azpo
八幡「司法取引って形でどうにか軽減させてやれませんか?」

冴「………」

八幡「怪盗団と精神暴走事件、この2つって微妙にリンクしてるじゃないですか?」
以下略 AAS



234: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/17(日) 23:25:52.93 ID:+9mh/Azpo
冴「…はあ。わかったわ。確かにあなたの言う通りなのよね。現に精神暴走事件を取り巻く闇は深すぎる」

冴「故に形に残るものなんて存在する方が珍しいくらい。いいわ、その話乗りましょう」

葉山「本当ですか!?」
以下略 AAS



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