ロビンマスク「自由と!」カレクック「繁栄の弧!」
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24:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 18:44:32.51 ID:24ViWVvS0
先ほどと同じ、アルゼンチンバックブリーカーの体制。
フーマンチューは鼻から笑い声を吹いた。
『タワーブリッジ』にさえ耐えた自分にこんなものがなんになろうか。
この腕の力、かわいそうになるほど弱弱しい・・・・・・・・
「 ム ッ サ ァ ー ッ 」
フーマンチューの体から体重がすっと消えた。
首と葦に、そして胴に、何か太いものが巻きついていく。
今度こそ何が起きているのか全く見当がつかない。
横で息をのみ見つめていたバラクーダでさえも。
「 ハ ア ッ 」
ガ シ リ
「んぐお」
カレクックは両肩に巨体をかついだまま、小さく跳ねていた。
巨体を肩に乗せたまま、全身を大きく反らせていた。
そして信じがたいことに・・・・・・・・
ド サ ッ ・・・ ギ リ ィ ッ
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