ロビンマスク「自由と!」カレクック「繁栄の弧!」
1- 20
24:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 18:44:32.51 ID:24ViWVvS0

先ほどと同じ、アルゼンチンバックブリーカーの体制。

フーマンチューは鼻から笑い声を吹いた。


『タワーブリッジ』にさえ耐えた自分にこんなものがなんになろうか。

この腕の力、かわいそうになるほど弱弱しい・・・・・・・・



「 ム ッ サ ァ ー ッ 」



フーマンチューの体から体重がすっと消えた。

首と葦に、そして胴に、何か太いものが巻きついていく。


今度こそ何が起きているのか全く見当がつかない。

横で息をのみ見つめていたバラクーダでさえも。



「 ハ ア ッ 」


 ガ シ リ


「んぐお」



カレクックは両肩に巨体をかついだまま、小さく跳ねていた。

巨体を肩に乗せたまま、全身を大きく反らせていた。

そして信じがたいことに・・・・・・・・



 ド サ ッ   ・・・ ギ リ ィ ッ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
36Res/38.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice