ロビンマスク「自由と!」カレクック「繁栄の弧!」
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17:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 18:36:37.02 ID:24ViWVvS0

フーマンチューの肉体の両端に掛けられた腕に力が込められた。

巨大怪獣でさえ鯖折りにへし折られる力。 しかし・・・



「ほっほっほっほっほ」

「むう」

「これがロンドン名物、いやはや絶景ですな」



いつもの手ごたえを感じない。 バラクーダの両腕はとまどった。

次の瞬間。



 バ ヅ ン ッ



肉の弾ける音がしてバラクーダの腕が弾かれた。

フーマンチューの弓なりに反った肉体が、勢いよく逆向きに跳ね閉じたのだ。



「くっ」

「ほーっほっほっほっほー!」



フーマンチューの肉体はふたたび球体のようになってきりきりと舞い飛び、

校庭の真ん中へとふたたび音も砂も立てず舞い降りた。



「ほほほほほ、堪能いたしました。 さすが『仮面の貴公子』」

「・・・・・・・・・・」

「ささ、ご遠慮なさらずかかってきていただけると」


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