ロビンマスク「自由と!」カレクック「繁栄の弧!」
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15:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 18:34:42.84 ID:24ViWVvS0
シンは杉の木のようにただそこに立っている。
フーマンチューはそのシンに向かって、コマのようにぐるりと向きなおった。
「おやおや、こんなところにおられましたかシン殿!」
「・・・・・・・・・・」
「こたびはおめでとうございます、いやはや英国はやはり器が大きい」
「・・・・・・・・・・」
「英国の空気と景観を汚しつづけてきた者をこうしてお認めになるとは」
「招待状を出した憶えはないが」
あくまで、あくまで静かにシンはそう言った。
フーマンチューは体をぶるんぶるん震わせて笑ってみせる。
「ほっほっほっほ、親切な方がいらしたもので」
「どこの誰だ」
「さあ。 ・・・・・では、お手伝いいたしましょうか」
フーマンチューは無遠慮に、シンに向かって歩み寄った。
丸い体に張り付いた肉の塊がばるんばるんと揺れる。
「あなたさまも身のほどに合わぬ扱いを受け、さぞ心苦しいことでしょう。
すぐ楽にして差し上げ ──────」
ど す っ !
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