【P5x俺ガイル】八幡「やはり俺の友達は9股するなんてまちがっている」
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160: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:17:38.17 ID:8sXGoiCpo
平塚「いや、転入は構わないと思うけど…住まいはどうするの?」

冴「あなたのおうち」

平塚「そう。私のね?………えっ」
以下略 AAS



161: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:18:24.01 ID:8sXGoiCpo
平塚「ぷっ…」

冴「ふふっ…」

平塚・冴「あははははっ!!」
以下略 AAS



162: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:19:02.75 ID:8sXGoiCpo
冴「何よそれ…まあいいわそんな事は。それより彼なんだけど」

平塚「わかったよ。他ならぬ冴の頼みじゃあね」

冴「困った事にあなたしか頼れる人間いないのよ…本当に困った事にね」
以下略 AAS



163: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:19:52.23 ID:8sXGoiCpo
冴「彼には前歴があるの。傷害事件の。でもそれは捏造されたもので彼には何ひとつ落ち度はないの」

平塚「………」

冴「そしてその捏造された前歴について私が調べてる。その調査の中で不可解な点がいくつも見受けられてね」
以下略 AAS



164: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:20:27.41 ID:8sXGoiCpo
冴「全てがおかしいのよ。酔っぱらいについての情報操作があまりにも人為的。おまけに氏名すら出ていない。どう見ても捏造されたもの。でもそんな捏造を出来る人間がどれほどいると思う?」

冴「相手はおそらくそれなりの権力者。酔っぱらいの名前が表立って出て来ない事からそれは明らか。しかも困った事にその権力者は彼の存在を少なからず知っていて追い打ちをかけようとしている」

冴「私はその捏造を根っこから崩して世に晒すつもりよ。だから静…本当は危ない橋を渡るお願いでもあるの。だから無理なら無理と」
以下略 AAS



165: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:21:06.23 ID:8sXGoiCpo
平塚「何のてらいもなく普通に話せる数少ない友達の言う事だもん。私に遠慮しないで。任せてくれていいよ」

冴「恩に着るわ」

平塚「ちなみにその相手の目星はついてるの?」
以下略 AAS



166: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:21:56.07 ID:8sXGoiCpo
冴「言葉の通りよ。親だの親戚だの知り合いだの元いた学校の友達だのと振る舞うもの」

平塚「なるほど。隔離された物として考えろって事ね?それで家庭内暴力を口上にね…。わかったよ」

冴「彼とは全く無関係のはずである場所に彼を尋ねてくる人間なんて絶対にいないから。いたならそれは敵。もし現れたならその時は距離を置いて用心して。もちろん私に連絡するのも忘れないで」
以下略 AAS



167: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:23:09.90 ID:8sXGoiCpo
〜時は少し現在に近付いた11月20日〜

ー学校 職員室ー

教師A「では定例職員会を始めます」
以下略 AAS



168: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:23:52.92 ID:8sXGoiCpo
教師B「どうしましたA先生?」

教師A「いや…それがですねぇ…」

平塚「あの、話を進めても?」
以下略 AAS



169: ◆OkhT76nerU[saga]
2019/03/16(土) 22:24:44.47 ID:8sXGoiCpo
平塚(ちょっと待ってよ…いきなり!?昨日の今日で!?もう誰かの手回しが!?)

教師B「前歴…本当なんですか?」

教師C「本当なら困りものですね…」
以下略 AAS



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