ほむら「私が悪魔になってからの生活」まどか「目覚めた」
1- 20
32:名無しNIPPER
2019/03/16(土) 23:58:39.11 ID:e/zt5YiU0
「何か物に隠れろ!すぐにおさまる」

佐倉杏子が強く話すなか、

まどかは、よろめ、ふためいた。
以下略 AAS



33:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 00:03:55.11 ID:IT+IH10Z0
「インキュベーター。呪いの様子はどうなの?」

呪いが発生した場所へ向かう途中、呼びかけてもインキュベーターからの返事はなかった。

呪いが発生した場所に着くと、
以下略 AAS



34:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 00:23:55.25 ID:J16N3yfe0
「…よくも」

後ろで何かが喋る声がした。

「えっ」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 00:26:23.50 ID:J16N3yfe0
その声はどこか聞き覚えのあるような

懐かしいような覚えのある声だった。

そういえば、朝から少し様子が変だった。
以下略 AAS



36:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 00:37:57.74 ID:J16N3yfe0
振り返ると、

そこには、インキュベーターが座っていて、

黒い『モヤモヤ』としたものを漂わせていた。
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage]
2019/03/17(日) 02:08:10.35 ID:sNm4gd7so
支援


38:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 20:42:16.30 ID:kxIS5FXs0
「インキュベーター。どうして、黒い煙をまとっているの?

学び舎の生徒が沢山休んだり、学び舎で起こった揺れも、

あなたの仕業だったというの?」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 20:49:07.43 ID:kxIS5FXs0
「僕に湧いた呪いを凝縮して葬り去ろうというのかい。

でも、ほむら、その凝縮させた呪いは、誰が吸い込むんだ」

インキュベーターは黒い『モヤモヤ』を放出し、
以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 20:53:44.03 ID:kxIS5FXs0
インキュベーターの声がしてくるたびに、

私が、インキュベーターを痛みつけていた日々、

インキュベーターに呪いを吸い込ませていた日々が、思い返されてきた。
以下略 AAS



41:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 20:59:45.49 ID:kxIS5FXs0
「インキュベーター!」

私はインキュベーターに訴えかけた。

「あんたが、こういう結末を迎えたんだ、ほむら」
以下略 AAS



42:名無しNIPPER
2019/03/17(日) 21:04:47.54 ID:kxIS5FXs0
「どうして、世界が崩れているの。

ここは、私が支配する世界。なのに、なぜ」

まどかを思ってつくった世界
以下略 AAS



100Res/55.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice