ほむら「私が悪魔になってからの生活」まどか「目覚めた」
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名無しNIPPER
2019/03/15(金) 15:11:16.43 ID:mLC7o2Hy0
「なぁなぁ。今日のサッカー、チーム戦やるらしいな」
佐倉杏子が机に腰掛けながら、美樹さやかもそれに同調する。
「体育のこと? 楽しみだよね」
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 15:15:50.05 ID:mLC7o2Hy0
どうしてかは分からないけれど、
私がまどかと話をするようになってから、
美樹さやかも佐倉杏子も、集まって話をするようになった。
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 15:20:16.36 ID:mLC7o2Hy0
先生が教室に入ってきて、輪もとけて、
それぞれが席につき始めるなか、私はまどかに聞いた。
「まどか。転入して来てからの、学校生活にはもう慣れた?」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 15:26:02.46 ID:vebk0OPZ0
この学び舎には、まどかや美樹さやか、
佐倉杏子の他にも、巴マミがいる。
巴マミは年代が違うので、同じクラスではなく、違うクラスで生活している。
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:32:21.41 ID:xy7DyaGN0
体育の時間になり、まどか達と一緒に運動場へと向かう途中、
巴マミに会った。
巴マミは、私達に気がつくと、少し手を上げて言った。
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:35:30.11 ID:xy7DyaGN0
「そういうマミさんは、これから何の授業があるんですか?」
美樹さやかが聞くと、巴マミは
「理科の実験よ」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:40:02.45 ID:xy7DyaGN0
巴マミが指でVサインをつくると、
佐倉杏子はふっと笑う。
「今日、昼休み、私達と一緒にお弁当食べませんか?」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:44:03.19 ID:xy7DyaGN0
随分とのんきね
あら、そう?
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:46:14.44 ID:xy7DyaGN0
「いくよ、まどか」
サッカーの試合中、
美樹さやかがまどかにボールを蹴ると、
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:52:38.81 ID:xy7DyaGN0
もし、また世界が壊れて、まどかと離れ離れになったらどうする?
そんなことにはならないわ。
以下略
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