ほむら「私が悪魔になってからの生活」まどか「目覚めた」
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12:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 16:52:38.81 ID:xy7DyaGN0

もし、また世界が壊れて、まどかと離れ離れになったらどうする?

そんなことにはならないわ。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 20:42:38.89 ID:m0Sf9b6v0
この世界に呪いが発生するときは、何か不可思議なことが起こる

まどかが蹴ったボールが『ぐにゃぐにゃっ』と曲がったのも、呪いの仕業でしょう。

「空気が抜けたみたいだ。誰か、新しいボールを持ってきてくれ」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 20:49:03.44 ID:m0Sf9b6v0
体育の授業も終わり、昼休みをむかえ、

まどか達は巴マミと合流するため、学年の違う教室へと向かっていた。

歩きながら、ふと体育でのサッカーの話題になる。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 20:53:25.92 ID:m0Sf9b6v0
「お弁当、どこで食べようかしら」

「ごめんなさい」

私は口を挟む。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 21:29:12.27 ID:m0Sf9b6v0
「呪いが発生したのね、インキュベーター?」

呪いを感知する場所に向かうと、

とあるモヤモヤとした黒い煙と、
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 21:33:00.74 ID:m0Sf9b6v0
目を瞑ると、この世界をつくったときの感覚が蘇ってくる

黒い翼が現れ、バサバサっと音を立てた

「今すぐ消えなさい、呪い」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 21:36:46.22 ID:ZwJB2q3l0
「助かるわ、インキュベーター。いつも」

私はインキュベーターを撫でる

「この世界に湧く呪いの処理にはあなたが必要だから」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 21:41:20.92 ID:ZwJB2q3l0
魔法少女になる契約を結んで、人間を利用しようとしていたんだもの。

これくらいのことは当然だわ

それに、
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 22:05:38.83 ID:ZwJB2q3l0
この世界では、私の在り方は2つある。

ひとつは、普通の学生としての生活

もうひとつは、この世界の呪いを処理する生活
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2019/03/15(金) 22:10:54.71 ID:ZwJB2q3l0
いつか、まどかが私に言ったことを思い出す。

「私がほむらちゃんにも耐えられないこと、耐えられっこないよ。誰とだってお別れしたくない」

「まどか」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2019/03/16(土) 22:59:29.60 ID:e/zt5YiU0

朝、日差しが額を照らすとともに、私は目を覚ました。

少し風が冷たな、不思議な朝だった。

以下略 AAS



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