【リトバス安価】理樹「マッサージしてくれるの?」来ヶ谷「勿論」
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60:名無しNIPPER
2019/03/25(月) 16:37:06.19 ID:Q7Wp12/H0
葉留佳「そうそう直枝さん、今日のお昼にお姉ちゃんが部屋に来てって言ってたよ?いやーモテる男は違いますねぇ……」ニヤニヤ

鈴「理樹……」

来ヶ谷「もう浮気か、君らしいな」

理樹「やめて!?そんなゴミを見るような目で見ないで!」

小毬「理樹く〜ん?朝からモテモテだねぇ」

小毬「ひょっとしたら、2回目の告白をされちゃったりするかも?」

理樹「小毬さんまで……」





謙吾「なぁ、真人。これで本当に大丈夫なんだろうな」

真人「ま、平気じゃねーのか?鈴の気持ちも晴れたみたいだし、後は健全な連中だろ」

謙吾「なら良いんだが……あの世界、どうもおかしな点があるの思わないか?」

真人「なんだよ、言ってみてくれ」

謙吾「事の顛末を見ていると……鈴だけが強く心に願っていて、その他は全員操られるNPCのように振舞っていた」

謙吾「となると鈴だけがあの世界を作りあげていたように見えるが……はたして一人の力であんな世界を作れるものだろうか」

真人「……他に危ない奴が居るって事か?」

謙吾「さぁな、とにかく、注意深く見ておく事にしよう。次に何か起こる時まで、今はこの日常を楽しむ事にしよう」

真人「その通りだな……おし!みんなよく聞け!これより俺と謙吾が早食い競争を行う!どちらが早く食い切るか、お前ら見ていてくれ!!」

謙吾「言ったな!ならば俺はもう食い始めるぞ!」ガツガツ

真人「てめえ!一人で食べ始めんなよ!先ずはいただきますからな……」

西園「宮沢さんはさっき席に着いた時に言っていましたよ」

真人「はえーよ!仕方ねぇ、かくなる上は米と味噌汁の同時食いをだな……」

理樹「汚い!味噌汁溢れてるよ!!」

真人「いいんだ!早く食べきるためには……グゲッ!?」

謙吾「フハハハハハ!!これで俺の勝ち……痛っ!?」

鈴「お前ら……食べ物で遊ぶなーーー!!!」



ワイワイガヤガヤ


理樹「馬鹿だなぁ……でも、この日常を僕は待っていたんだ……そうだ、いまはこのちょっとお馬鹿な世界を楽しもう」













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