【安価】提督「艦娘たちの料理スキルを上げたい」 Part.3 【コンマ】
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91:うぃちた ◆mR7hj5oPuo[sage]
2019/03/17(日) 23:06:49.14 ID:aYt6uDwK0
青葉「はい。調理が開始されました。」

青葉「今回の秘書艦争奪戦に合わせて、一度に20人分の釜飯が炊ける明石工廠特製かまどが提供されました。」

青葉「それでは各ブースを見ていきます。えーとまずは夕雲さんの調理台ですが、具材は鯛を使用するようです。昆布のいい香りがしてきます。」

青葉「続いて、飛龍さんの調理台に来ました。こちらはオーソドックスに鶏肉ですね。かつおだしに醤油を使った少し香ばしい香りがしています。解説しているだけでお腹がなってきました」グゥ~

青葉「最後に那智さんの調理台です。おっと、馬肉を使うようです。熊本には馬肉を使った桜釜飯というものがあるそうですが、那智さんもご存知だったようです。生姜の香りが良いですね」ジュルリ

青葉「三者三様の釜飯ですが、司令官、いかがですか?」

提督「この待ち時間が辛いな。」グゥー

青葉「司令官もお腹がすいたようですね」

提督「香りがヤバイ」

青葉「確かに…ところで司令官」

提督「なんだ?」

青葉「青葉も秘書艦になりたいなぁって…てへ」

提督「…次の機会を待て」

青葉「真面目ですねぇ…まぁそういうところが...ボソッ」

提督「…戦果次第だ」

青葉「青葉、お役に立ちますね…」

電「いちゃつくのはやめるのです」

提督「私は越にいちゃついていないぞ?」

電「うるさいのです。次は電も参加する予定なのです」

提督「料理うまくなったらな」

電「それはそうと香りが強くなってきたのです」

提督「そろそろか…」


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