2: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:48:57.42 ID:cQ0XYiOG0
「えっとね、とりあえず初めてならここらへんかなー」
3: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:49:30.11 ID:cQ0XYiOG0
「こ、このお酒はどうしたの?」
「焼酎はおとんがいつも飲んでたやつたい、あとウィスキーはクール系ボーカルユニットのウチ達にピッタリばい!」
4: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:50:02.39 ID:cQ0XYiOG0
「おまたせー、そんなにお酒見つめてどうしたと、結華はお酒大好きと?」
「うーん、まあ楽しい飲み会は好きかなー。まずはどれからいく?」
「最初はビール!」
5: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:50:37.94 ID:cQ0XYiOG0
「うへ、にがーい!」
6: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:51:11.30 ID:cQ0XYiOG0
事情を説明しているとこがたんの顔がどんどん難しくなっていく。表情豊かだね。
「結華はずるい!お酒飲めることを隠してたなんて」
7: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:52:36.53 ID:cQ0XYiOG0
「でもまあ、お酒に詳しい結華がいるなら安心たい」
「そうだねー」
8: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:53:03.68 ID:cQ0XYiOG0
そして恐れていた時間はやってくる。
「次はー、ふっふっふ、ウィスキーを飲むたい」
9: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:53:33.14 ID:cQ0XYiOG0
「せめてなにかで割ろうね、そのままだと飲むのがつらいよ」
「うちだって長崎の女ばい、こんぐらい余裕ねー」
10: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:54:00.30 ID:cQ0XYiOG0
「うへぇ、うへへぇー」
「ついにこがたんが壊れた!」
11: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:54:40.06 ID:cQ0XYiOG0
「結華ー、お酒臭かー」
「こがたんのせいだからね!」
12: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:55:07.38 ID:cQ0XYiOG0
こがたんにばれている!これから三峰の取る選択肢は二つ。
愛してると言うと、こがたんからのお褒めの言葉を耐え切るか。
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