【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
1- 20
93: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 00:41:50.96 ID:FUR98O3A0
( T)「早めにあの駆逐艦を使えれば、救助者はもっと増やせる。それに、禍魂を祓える巫剣がアレに乗れば、活動の幅も広がるはずだ」

「……致し方ない。了解した!!」


<死にたくなきゃサッサとその鉄製の棺桶から飛び降りて!!二分以内に沈めるよ!!ハリーハリーハリー!!!!!


もうちょい言い方なんとかならんかったんか。ハリー言うても伝わらんぞ


時雨《ごめん一艦そっち向いた!!なんとかして!!》


いつの間にか三隻まで減った禍魂艦の一つが、此方に狙いを定めている
しかし撃たれるものが『物理的』な砲弾でないのなら問題はない。なんせ、壁を張れる奴は二人もいるのだ


「砲撃、来るぞ!!」

(*゚―゚)「城和泉!!小夜さん!!」

城和泉正宗「了解よッ!!」

小夜左文字「ハァ……疲れる……」


連装砲六基による一斉射。計十二の黒い水玉が放たれる
船の回避行動、及び小夜の巫魂による防御壁の展開、並びに城和泉、若による炎弾の迎撃


夕立「ぽぃぃ!?」


船上へと降ってきたのは二つ。一つは防御壁に当たって弾け散り、もう一つは炎とぶつかって相殺された
残る水玉は水上にいくつもの水柱を立て、船を揺らす。転びそうになった夕立を菊さんが支えた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
208Res/263.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice