【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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57: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 23:45:49.73 ID:q3DsNQzG0
八宵「くぅ〜〜〜〜〜〜〜ッ、ああんもう!!こうなったらとことんやってやろうじゃん!!」

( T)「あ良かったノってくれた」

八宵「提督さんには教えてると思うんだけど、めいじ号は本来、巫魂を燃料に動く乗り物なんだよね!!」

( T)「ああ、延々と同じ話繰り返しやがったからなお前」


銘治に来て二日目の朝。時雨の艤装を確認するために八宵の工房を訪れた際
興味本位で彼女の発明品を見学し、四時間くらいずっと説明を受けていた
因みにその時、何故か俺はメイド服を着ていた。ってふざけんなお前ら何思い出させてんだ泣きたくなるだろほら泣くぞすぐ泣くぞ心は硝子で出来ている


城和泉正宗「巫魂って言われても、どうすればいいの!?」

八宵「提督さん、足下に手綱的な何かがある筈だから取ってもらえる!?」

( T)「お前こんな狭いのにマッチョに無理を……これ?」

八宵「それ私の足kわぁあ!?」


焦ってハンドルさばきをミスったのか、車体が急に大きく右にふら付き側頭部をドアフレームにぶつけた
痛い、泣きそう、頭は硝子で出来ている。夕立だけは何とか守れたが、後部座席はどうだろうか


小夜左文字「ウッ」

城和泉正宗「小夜の顔色がまた悪くなり始めたわよ!!」


あっダメそう


( T)「これか!!」


ワイヤーのような手触りの物を掴み、引きずり出す。うわ思いの外長く伸びたキッモ
確かに手綱のように両端が車体内部に繋がっているようだ。何に使うんこれ?


八宵「城和泉さんに渡して!!」

( T)「えっ、はい」

城和泉正宗「えっ、えっ?私!?こんなもの御せないわよ!!」

( T)「馬感覚?」


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