【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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55: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 23:28:22.63 ID:q3DsNQzG0
勢いを取り戻しためいじ号は、さっきよりヤバめの振動とエンジン音を唸り上げながら加速する
だが、ケツに食らいついた運輪車を引き剥がすに到らない。重量の差が響いたか


八宵「これじゃ数分も持たずにバラバラだよ!!」

(*;゚ー゚)「っ……僕らが降りて時間をッ!!」

(;T)「バカ言え降りた瞬間に挽肉にされんぞ!!他に手立ては……ッ!?」



「任せーーーーーーーーーーーや!!!!!!!」



(;T)そ「ッ!!」


ハツラツとした明るい声と共に、風を切りながら運輪車の集団を真横からまとめて貫く小柄な少女。津田越前守助廣ことつーちゃんだ
討ち漏らした数体がその背後から襲い掛かろうとしたが、『黒い球体』が強烈なスパイクを放ったかのように着弾し、弾き飛ばす。こっちはソボロ先生か


ソボロ助廣「ここは受け持ちます!!」

津田越前守助廣「ぶちかましたれぇ!!」


抜丸が言っていた警護隊か。なんて心強い助っ人だ


(*゚ー゚)「八宵さん!!」

八宵「あいよぉ!!」


加速する。見る見る内に小さくなっていく二人の周りに、禍憑が集まり出すが、心配ないだろう
ここからでも、連中が切り刻まれ断末魔を上げる様が見て取れる


( T)「ハハ……うぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


その働きに、矛を掲げ雄たけびで応えた


夕立「んん……うるさ」

( T)「当て身」ドスッ!!

夕立「アヒッ」ガクンッ

(*;゚ー゚)そ「そこまでして起こしたくないんですか!?」


だってうるさいもん


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