【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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196: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:50:54.44 ID:FUR98O3A0



菊一文字則宗「ありがとう、夕立さん……さようなら」

夕立「うえっ……あああああああああん!!」



こんな時になんだが、いずみーの言葉が脳裏を過る
『その気があれば貴様の世界へと』。ズルを見逃してもらえる免罪符だ


(キT)「ッ!!」


奥歯を噛み締め、口から出かかった「もし良かったら」なんてクソふざけた言葉を飲み込んだ
二人は別れとちゃんと向き合った。俺が今更個人的な感傷で踏みにじってどうすんだ


菊一文字則宗「……ごめんなさい。思わず、引き止めてしまった」

(キT)「いや……いいさ。菊さん」

菊一文字則宗「はい?」

(キT)「短い間とはいえ、神速の剣士を我が艦隊に迎え入れられた事、本当に嬉しく思う」

菊一文字則宗「……フフ、僕のようなひ弱な巫剣じゃ、艦娘の皆様には劣るでしょうけどね」

(キT)「そんな事ないさ……元気でな」

菊一文字則宗「提督さんも。あまり叢雲さん達を困らせないようにしてくださいね?」

(キT)「ハハ、耳が痛ぇよ……夕立、行こうか」

夕立「うん……バイバイ、菊ちゃん」

菊一文字則宗「……バイバイ、夕立さん」


小さく手を振り返す菊さんに背を向けて、俺たちは特異型禍要の柱へと歩き出した
いよいよ、別れの時だ。沢山の土産と、思い出を持って、我が家へと帰る


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