【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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138: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 21:37:49.12 ID:FUR98O3A0
時雨《いつでもいけるよ!!》

(#T)「やれッ!!」


遊びの時間はこれで終わりだ。そろそろ目障りな存在には土俵から消えてもらおう


(#T)「押し出すぞ!!」

長曾祢虎徹「了解ッ!!」


切り返し、矛を抜き取る。両手がお釈迦になった大猿は、再び巨体で押し潰そうと膝を曲げた
同じ轍は踏むまい。すでに投了までの道筋は出来上がった


長曾祢虎徹「行くぜ旦那ァァァッ!!!!!」

(#T)「ルアアッ!!!!!」


俺は右、虎徹は左。両方から猿の胴に横薙ぎを放つ
重量が一気にのし掛かったが、身体の熱は脚を動かし続ける


長曾祢虎徹「これで……観念しやがれッ!!!!!」

(#T)「クソザコナメクジがァッ!!!!!」


土俵際は目前。一層力を込め、振り払う
追い込まれた大猿は、間抜けに両腕を振り回し落ちまいと堪えた。健気なもんだ涙が出るね


(#T)「オマケだ」

夕立「ゴガァ!!!!!」


勿論、これも嘘だ


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