スイレン「サトシ!10まんボルト!!」
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35: ◆5.WugcG4mM[saga]
2019/03/14(木) 21:55:12.31 ID:W5ve9/oH0
アセロラ「……何しにきたのスイレン?……って、聞くまでもないかな?」

スイレン「サトシを迎えに来た」

スイレン「アセロラ!私とバトルして!サトシを賭けて」キッ

サトシ「スイレン……」ウルウル

アセロラ「いいよ?アセロラとサトシが負けるわけないしねー?」

アセロラ「で、スイレンの新しいパートナーは?」

スイレン「いない。私のパートナーはサトシだけだから」

アセロラ「! いないって……それじゃバトルに……」

スイレン「サトシは……いつも私のために体を張ってくれてる……だから……」

スイレン「今度は……私が体を張る番!」ドンッ

マオ「ちょ、ちょっと!スイレン!何言ってんのよ!」

リーリエ「論理的結論から言いますと……さすがにそれは無茶……」

アセロラ「……マオとリーリエの言うとおりだよスイレン。せめてポケモンを手に入れてから出直して……」

スイレン「Zワザ……」

アセロラ「?」

スイレン「今からアセロラが撃つZワザ……私が耐えたらサトシを返して!」

アセロラ「…………」

サトシ「な、何言ってんだよスイレン!俺、スイレンにZワザなんか撃ちたくないよ!」

スイレン「大丈夫!サトシのゼンリョクなら、受け止める覚悟はできてる!いつだって!」ニコッ

サトシ「な、なぁ!アセロラからも何か言って…」

アセロラ「わかったよスイレン」

サトシ「アセロラ!?」

アセロラ「……スイレンのゼンリョクの覚悟……受け取ったよ」ピカー

スイレン「どうも」スゥ

サトシ「お、おい!」

リーリエ「アセロラのクリスタルが輝いて……」

マオ「スイレン!アセロラ!やめてー!」


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