スイレン「サトシ!10まんボルト!!」
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26: ◆5.WugcG4mM[saga]
2019/03/13(水) 23:56:37.45 ID:0/iCn/M80
サトシ「スイレン!」

スイレン「うん!サトシ……アクアジェ……」

アセロラ「おじさん!あくのはどう!!」

クチナシ「………………」スッ

オオオ

サトシ「うわぁぁぁぁ!!」ガクガク

スイレン「な!?ひる……」

アセロラ「シャドーパンチ!!」

クチナシ「ふんっ!」ブンッ

サトシ「ぐぅ……」ズザザ

スイレン「サトシー!!」

アセロラ「うーん……やっぱりねー」

スイレン「!」

アセロラ「スイレンは……サトシの良さを全然引き出せてないよ…これじゃあ…」

サトシ「……くそっ……まだまだ…」ヨロッ

アセロラ「サトシが可哀想だよ」

スイレン「……可哀想……?」

アセロラ「サトシ!」クルッ

サトシ「…………?」ヨロッ

アセロラ「サトシ……強くなりたいんだよね?」

サトシ「………え?」

アセロラ「………実は……ウラウラの時からアセロラ……ずっと思ってたの…」

スイレン「アセロラ!何を……」

アセロラ「サトシ!アセロラのポケモンになってよ!」ニコッ

サトシ「…………な、なにを……」

スイレン「ちょ、ちょっとアセロラ!何言ってるの!?サトシは私のポケモン!」

スイレン「いくら友達でも……その冗談、許せない!!」キッ

アセロラ「冗談なんかじゃないよスイレン」

スイレン「……え?」

アセロラ「………この世界に…ポケモンは星の数ほどいるよ?でもね、同じポケモンは…サトシはこの世に一人しかいないの」

スイレン「……でも……アセロラにはクチナシさんが……」

クチナシ「………俺はやせいだ。アセロラが気に入ったポケモンを見つけるまでの保護者がわりみてぇなモンよ」

スイレン「な!?」

アセロラ「いくら友達でも……いや、女の子としてこれは譲れない……かな?」

アセロラ「サトシ!」

サトシ「!」

アセロラ「アセロラと一緒にきてよ」ニコッ


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