34:レッドスター ◆kRM.QKBezY[saga]
2019/03/11(月) 19:53:58.58 ID:QY89idy9O
みほ「あ、お姉ちゃん? ううん……今丁度仕事から帰って来たところ」
まほ『そうか……その……別にこれといった用事は無いんだがな。ちょっと心配になって』
みほ「心配?」
まほ『ほら……お前は一人で溜め込み過ぎることがあるから。無理してるんじゃないかって』
みほ「あはは……無理なんてして……きゃっ!?」
まほ『??』
みほ「も、もう……息吹きかけないで下さい!」
ミカ「電話が少し長いようだからね。からかいたくなったんだ……それで誰からの電話なのかな?」
みほ「お姉ちゃんから最近どうだって……」
ミカ「お姉さんもみほのことが心配なんだね」
みほ「うん……ってそうだ。早く電話でないと……もう悪戯しないでくださいね」
まほ『……みほ?』
みほ「あ、ごめんね。ちょっと電話中に転んじゃって」
まほ『転んだ!? 怪我はないのか?』
みほ「大丈夫! 全然問題ないから! それで何の話だっけ」
まほ『ん? ああ……その私もお母様もお前のことを心配している。だから仕事で忙しいかも知れないが時間があれば帰ってこい』
みほ「……」
みほ(お姉ちゃんは私と違って戦車道のお仕事をやってるんだよね)
みほ(結婚相手は西住流を継ぐものとしてお母さんが決めたらしいけど)
みほ(でもその結婚相手も良い人で今では子供もいて幸せそう)
みほ(当時はそんなお姉ちゃんが眩しくてなるべく会わないようにしていたけど)
みほ(今ならミカさんがいてくれるから……)
みほ(でも女の子同士の恋愛だから……もし困らせちゃったらどうしよう)
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