バイきんぐ小峠「○ックスしないと出られない部屋ぁ?」
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4:名無しNIPPER[saga sage]
2019/03/07(木) 01:29:53.81 ID:JXQDrrVUo
西村「確かにお前が否定したい気持ちは分かる。だって、ここには俺とお前しかいなくて、『○ックス』しないと出られないんだから」

西村「この『○ックス』が何なのかを考えたい気持ちはすごい分かる、だけど考えろよ。時間を無駄に使う必要はないんだって」

小峠「たとえ時間や寿命を無駄にしたとしてもな、お前に体を捧げないこととは釣り合いとれるように出来てんだよ!」

西村「なんでそんなにいやなの?あ、相方だから?」

小峠「その前にいろいろ乗り越える壁あるだろ」

西村「……太った、から?」

小峠「着眼点だけは最高だ!ハッハー!だけど問題が解決してねえ!」

西村「大丈夫大丈夫、俺も初めてだけど、予行練習はしてるから」

小峠「いつだよ。……マジでいつだよ!」

西村「それはお前……聞くなよ、反則じゃん」

小峠「頬を染めてんじゃねえよ!そう言うのは雑誌の表紙飾るような女の子がやるから可愛いんだからな!」

小峠「これいま世間にその顔晒して見ろ、たちまち袋叩きだからな!?」

西村「……はぁ……分かった分かった。じゃあこの部屋を探索して、それで回避できそうなら回避しよう」

小峠「出来なくても絶対回避する方向は維持しろ」

西村「ええっと」

備え付けの棚を漁り始める西村。一方、小峠はまだベッドに座っている。

小峠「なんだ、そこ何入ってんだ」

西村「あ!」

小峠「……どうした?」

西村「ワックスあった!」

小峠「言ってみるもんだなおい」

西村「でもこれ『ケツの穴用ワックス』だ!」

小峠「世の非常識からのストレートがダイレクトに顎に入ったわ」


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