550:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 01:27:36.04 ID:7Hi8D/RJ0
紺之介「あ゛ァ゛ッ!!!」
紺之介の最後の一振りが幼刀児子炉を叩き割りその勢いのまま刃は源氏の身体へと振り下ろされた。
源氏「ガッ……!?」
紺之介「はぁッ……はァ……」
源氏、膝から崩れ落ちる。
源氏「フッ……ありがとよ……梅雨、離……」
そう呟くとそのまま力なく地に伏した彼だったが紺之介にはその口角は最期までつり上がって見えた。
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