533:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 01:02:23.88 ID:7Hi8D/RJ0
だがその声は決して戦っている二人に対して向けられたものではなかった。
愛栗子「のぅ炉よ! 今の話、聞こえておるか! わらわの力が今そこにある! わらわが憎いか? ならば戦じゃ! 決めようではないか! ぬしとわらわ……どちらが将軍様に遺されるべき魂か!」
乱怒攻流「愛栗子……あんた何言って……」
瞬間、源氏の持つ刀から禍々しき黒い靄が炎のように吹き出した。
源氏「うォ……!」
紺之介(なるほど、児子炉を挑発することで制御不能にさせる策か)
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