485:名無しNIPPER[saga]
2020/02/10(月) 18:42:02.56 ID:CaLDwjtG0
紺之介「無論。やつほどの美刀、この手中に収めんと奮闘してここまで……」
そこまで口にして紺之介は目を見開く。
彼は己が何のために歩みを積み重ねてきたのかを思い出したのである。
紺之介(そう、か……俺の真の目的は幕府の忠犬の末裔に協力することでも、ましてや父や刃踏たちの仇討ちなどでもない)
紺之介(俺の目的は、こいつら美刀を己の手に収集すること……)
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