323:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 18:45:19.16 ID:jJ6/ECAP0
奴「んゅ! おかー」
真昼の太陽の下、その小さな幼子の手は少女の腕を引いた。
刃踏「ふふ……そうね。おててつなぎましょーね」
乱怒攻流「……まさか、こうも簡単にいくなんてね」
紺之介「本当にな」
彼らの目に映るは手を繋いだ母娘の姿なり。
その微笑ましくもある二人の姿は茶居戸にて企てた作戦の成功を意味していたが、それはあまりにも呆気ないものであった。
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