276:名無しNIPPER[saga]
2019/07/10(水) 18:03:15.56 ID:QarN0Zl90
紺之介の事情を直感で拾った茢楠は一つ咳払いをして彼を案内した。
茢楠「成る程。では、話はあちらで……」
刃踏「先生……?」
茢楠「フミ、この方とのお話の間……みんなを頼みましたよ」
刃踏「は、はぃ」
縁側に上がり茢楠の後ろについた紺之介らを見送る刃踏の表情は曇ったままであった。
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