男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」
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151:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 05:11:15.85 ID:sLYD87sq0





紺之介「お前が幼刀透水-すくみず-……で合っているな」

透水「ふぇ……は、はぃ……」

小舟の少女の足首を掴みながら確認を取る紺之介に透水は頷きながら内股を隠す。
彼が物珍しいものを見る目で己の脚の肌色を触るためである。

紺之介「にしても大好木というのはつくづく少女に妙な格好をさせたがる男だな……まぁいい。付いてきてもらうぞ」

透水「……やっぱり、そうなんですね」

紺之介「なに?」

突然の主人の死に惑うかと思いきや意外にも彼女の返答は全てを受け入れており、むしろ理解しきっている様子だったため違和感を覚える紺之介だったが一先ず愛栗子らの船に戻るため乱怒攻流に指示を出した。

紺之介「乱! 頼む」

紺之介(透水は鞘だけ持ってあちらの船で納刀すればいいか)


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