144:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 05:05:53.81 ID:sLYD87sq0
月一「嘘、だろう……? 今背嚢から……紺之介殿が……」
船長「なっ!? 男の付き人だと!? 一体いつの間に……! ふんぬゥ……!!」
上から転がり落ちる様に振りかざされた刃を大男の銛が辛くも受け止める。
小舟に着地した紺之介の喉を貫かんと切っ先が白刃をむくもそれはまた彼の剣豪たる技量によっていなされた。
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