135:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 04:59:06.75 ID:sLYD87sq0
睨まれているとボロが出ると悟った乱怒攻流、とっさに愛栗子の方に顔を流して振る。
乱怒攻流「う、うん……まぁね〜……ね、愛栗子」
愛栗子「よいよい。今は全てあやつに任せておけばよいのじゃ」
一方愛栗子は変わらず堂々とした立ち振る舞い。これをまことの余裕と見極めた華蓮が月一をたしなめた。
華蓮「月一、無礼が過ぎます。紺之介さまは私たちのために何処かで睨みを利かせてくれているのですよ? それに京の姫の護衛を放って何処かへ行ってしまわれるだなんておなかがいくつあっても足りませんよ。そうは思いませんか?」
月一「それもそう……ですね」
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