132:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 04:56:16.93 ID:sLYD87sq0
愛栗子「別にそのような小物どもが何人束になってもわらわには関係のない話なのじゃがの〜」
『船周りの賊気にこれぽっちも興味なし』ということを示すかのように愛栗子は目を閉じたまま扇子を仰いだ。
そんな彼女の態度に少しばかり額にしわ寄せした月一、船の席を立ってもう一度口を開こうとしたところで乱怒攻流に袖を引かれる。
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