129:名無しNIPPER[saga]
2019/03/25(月) 04:53:49.98 ID:sLYD87sq0
華蓮「愛栗子さまはいつもどのようなものをお口にされているのですか? 一体何を食べたらそのように美しく……」
愛栗子「そーじゃの〜……まぁわらわの美は生まれ持っての天の恵みじゃと思うておるが、強いて言うなら団子かの」
愛栗子「わらわはアレの張りのある弾力が好みなのじゃ。じゃから団子を好んで食べるのじゃがの、もしかしたらわらわのこの肌はその団子が生み出したものかもしれぬぞ」
愛栗子はそこまで言うと扇子を広げて高笑いして見せた。それは早朝の静寂な海にこれでもかと響き渡り水面に波紋を作る勢いであった。
華蓮にすっかりと持て囃されてご機嫌な愛栗子を乱怒攻流が縦笛でつつく。
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