【シャニマスSS】P「メイドの夏葉の5Wと1HのH」
1- 20
9: ◆/rHuADhITI[saga]
2019/03/05(火) 00:38:59.52 ID:gE5KwWw00
P「しかし……」

P「家に着いた時に俺が起きていたら、どうするつもりだったんだ? そのメイド服」

夏葉「その時はお蔵入りね」

P「それはそうか。もしそうなってたら、ざ……」

P「……いや、何でもない」

夏葉「言いかけたのなら、最後まで言うべきじゃないかしら。気になるわ」

P「いや、本当に何でもないんだ。言っても仕方ないことだよ」

夏葉「そう言われると、尚更気になるのだけど」

P(……今日の俺は、どうやら口が滑りやすいようだ)

P(あんまり考えを口にしまくってると、夏葉のことを褒めすぎて、引かれてしまいかねん)

P(夏葉からの信頼を失ったら、死んでも死に切れなくなる)

P(自制だ俺。自制せよ……)

夏葉「……」

夏葉「プロデューサー、しりとりをしましょう」

P「え、し……?」

P「し……っ!?」

夏葉「ど、どうしたの? たしかに突拍子は無かったけど、驚きすぎじゃないかしら」

夏葉「ただのしりとりよ」

P「あ、ああ。し……しりとりだな。構わないぞ」

夏葉「前の時は途中で終わってしまったから、ずっと気になっていたの」

P(そういえば、いつかの送迎の時に夏葉としりとりをしたっけ)

P「その時の続きからにするか。たしか夏葉が『サー』と言って、止まってるんだったよな」

P「この場合は『さ』? それとも、『あ』?」

夏葉「それは……『あ』にしましょうか」

P「分かった。あと、文章とか動作でも良いんだよな?」

夏葉「ええ、もちろん。ルールもあの時の引き継ぎで」

夏葉「……いえ、むしろ少し変えて、『会話文のみオーケー』にしましょうか」

P「よし、了解だ。『あ』からだな。『あ』……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
32Res/33.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice