5: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/03/02(土) 00:47:57.28 ID:nSoKXtCU0
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お昼休み 食堂
梨子「ダイヤさん/// あ〜ん///」
ダイヤ「あ、あ〜ん・・・」パクッ
梨子「私の愛をたくさん詰めたサンドウィッチはどうですか///」
ダイヤ「え、ええ。おいしいですわ」
千歌「ダイヤさんみかん好きだよねはいあ〜ん」
ダイヤ「は、はい、いただきまっ、あっ、んむっ」パクッ
千歌「どう? どう? おいしいよね? おいしいよね? 毎日食べたいよね? そのみかん、うちの裏庭で採れたものなの。十千万に嫁げば毎日食べられるよっ!」
ダイヤ「んっ、むぐゅ・・・」モグモグ
果南「こらこら。そんなにいっぺんに食べられないって。ダイヤ困ってるよ」
< みてみてあれ
< わー、黒澤さん、後輩の子達からあ〜んってされてるよ
< かわいいねー
ダイヤ(は、恥ずかしい・・・)
千歌「ダイヤさん、どうぞもう一個。あ〜ん」
花丸「あーん」パクッ
千歌「ぬぁあ?! 花丸ちゃん!! それダイヤさんのみかん!」
花丸「うまいずら」モグモグ
ダイヤ「落ち着いてください。わたくしのみかんだったらいくらでも召し上がってかまいませんから」
千歌「そうじゃなくって〜・・・。う〜・・・」
梨子「ダイヤさん/// りこっぴーと一緒に水色の風になって、私を捕まえてみませんか?///」
ダイヤ「は、はい・・・?」
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