【FGO】ぐだお「マシュをデートにでも誘おうかなー……」
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20:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:39:54.58 ID:Q7QyaxPR0

ぐだお「……でも、ひょっとすると、俺。マシュを知らないうちに傷つけていた、のかもしれないな」

黒髭「え、心当たりとかあんの?なら先にそれ言えYO!ここまでのやり取り不毛ですやないか」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:41:57.15 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「騒々しいな。英雄どもが集まって、見当違いなバカ話に花を咲かせるのは見ものだが」

ぐだお「アンデルセン?なんでここに」

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:42:38.45 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「……………………」

ぐだお「………………」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:43:38.18 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「マシュが今付き合っているカルデア職員。どんな人間か確認したはずだ。彼への印象はどうだった?」

ぐだお「思ったより普通の人、だったかな。
     魔術師じゃなくて、確かエンジニアだったかの技術職で、
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:44:03.14 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「かつてはそうだった。だが今はどうだ。お前は一般人か?
        なんだかんだで世界を救っただのなんだの、何も立場的なものを言っているんじゃない。その精神性の話だ。
        悲劇に泣き、喜劇に笑う。悪を憎み、善を成す。
        守りたいものがあるから前に進む。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:45:00.48 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「そうだな、仮に。
         人理焼却が解決した今、再び世界が危機に満ちたとしよう。
         その時もう一度立ち上がれるか?」

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:45:48.93 ID:Q7QyaxPR0

アンデルセン「本当に十把一絡げの、普通の人間だったのなら、もっと早くに心が折れて、立ち止まってしまっていただろう。
         そんなのはもういやだ、と叫んで諦めてしまっていただろう。
         だが、お前は、『当たり前』を保ち続け、壊れることなく、あまつさえさらなる困難においても選択を拒否せず前に進む」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:46:23.59 ID:Q7QyaxPR0

ぐだお「うーん、そうだよな。そういわれれば、そうだよな。
     現実感の無い戦いの日々だったけど、でも、現実だもんな」

アンデルセン「だが、そうだな、一つだけ言っておくと、無理に切り替えようとしたり
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:47:19.76 ID:Q7QyaxPR0

ぐだお「そうか……そうだよな」

ぐだお「まだ……納得いかないというか、もやもやしたものもあるけれど」

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:47:49.54 ID:Q7QyaxPR0




アンデルセン「――――それからの話をしよう」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2019/02/24(日) 04:49:17.52 ID:Q7QyaxPR0





以下略 AAS



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