【決講】霧子「うっ……。し、静まれ…私の右腕…」
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134:名無しNIPPER[sage]
2019/02/28(木) 23:26:01.73 ID:u/xx7Mcvo
できたわ、折角だから書き直したわ
文香「それでは……決闘講座を始めます……。今日は……他事務所からゲストをお招きしました……、幽谷霧子さんです……」
霧子「よろしくおねがいします……♪決闘講座と聞きましたが……戦うんですか?包帯、足りるかな……」包帯まきまき
文香「本当の『決闘』では無いので……怪我はしません。カードの端で指を切るか、闇のデュエルで無い限りは……」
■■■「始めようぜ……闇のデュエルをな!」ドンッ☆
霧子「……?」
文香「……さて……霧子さんのデッキはどうしましょうか、やはりここは」
のあ「呪眼ね」ひょこ
霧子「ふあっ……!?」
文香「突然出てきて驚かさないでください……こちら、高峯のあさんです」
のあ「驚いたように見えないわ、さすが宿命に見定められた天使(エンジェル)……と言うところなのかしら」
文香「……天使、はいいのですが……」
のあ「盟友から借り受けた言葉に身をゆだねただけよ。それで、彼女が今回の挑戦者ね?」
霧子「は、はい!よろしくお願いしま……」
のあ「呪眼ね」
文香「包帯から連想した……だけですよね?」
霧子「私の包帯、そんなに何か力を感じるものなのでしょうか……?」まきまき
のあ「貴方には素質がある───それだけよ」
■■■「挑戦してもいいんじゃないか?もっと腕に包帯巻くとかSA☆」ドンッ☆
霧子「えっと、どなたですかぁ……?」
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