[仮面ライダー]特撮SS総合・雑談スレ [ウルトラマン]その28
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252:名無しNIPPER
2019/07/22(月) 08:19:00.12 ID:ZV/d2gO0O
ウルトラマンコスモスの栄光 〜これが"ガイア"の次のウルトラマンだ!!〜

・タイトルに女性器の名前を初めて採用し、ウルトラマンに興味がない層にもアピールし、“マンコス”の愛称で親しまれた。

・全65話中、都市のミニチュアセットでの戦いは一度も無い。ただし、実写の街を合成したバトルが2回ほどある。実にエコ。中盤から終盤では同じ舞台セットの連続使用が続き、スタッフ想いの慈愛の精神で制作された。

・怪獣保護・不殺路線というコンセプトの為、都合良く虚弱体質や温厚な怪獣が現れては助ける。テンプレ悪役怪獣は「死んでもいい奴」なので問答無用で爆[ピーーー]る子供にも分かりやすい博愛主義仕様。

・コスモスの得意技は、暴れている怪獣に「フルムーンレクト」というおとなしくさせる光線を浴びせ、人間側に都合の良い『優しい怪獣』に変えてしまう洗脳光線。
 最終回(第65話)では悪魔のような姿のラスボスに洗脳光線を浴びせ続け、結果見た目のきれいな金色の怪獣に変化させ地球を去らせて戦いを終わらせる。


・後番組「ガンダムSEED」の製作遅延の影響で1クール延長しウルトラシリーズ過去最多の65話の放送になるが、放送中に、主演俳優が逮捕されるという前代未聞の展開。話題性、映画の集客に貢献。

・平成ウルトラマン人気の継続中に満を持しての放送開始。ライドメカの色違い商法、映画版の色変えのみの強化フォームを出し続け安定した玩具売上を実現。

・1本目の映画は松竹社員に「客が入らないので来年のウルトラ映画の公開はやめようか」と検討された(講談社 Official File Magazineウルトラマン)

・2本目の映画は主演俳優の逮捕事件の話題性から、『前売券バカ売れ!』とスポーツ新聞で報道される。なお、全ウルトラマンが登場してダンス等をする同時上映がある。

・3本目の映画は当然ヒットせず。同時期のファイズの一週間の成績にも勝てず翌年から公開館の大幅な縮小を受ける。なお、全ウルトラマンがラメ入りの服を着てヒップホップダンスをする素敵な同時上映がある。



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