P「....」ブルブル 凛「緊張してる?」
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17: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:31:06.66 ID:GV46wX1Y0
凛「そもそもわかってたならプロデューサー私と会話しなきゃよかったんでしょ!」
P「でも、お前の大事なオーディションだけは」
P「どうしても一緒に戦いたかったんだ!」
18: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:31:49.44 ID:GV46wX1Y0
凛「もう1回プロデューサーにうつし返せないんですか?」
ちひろ「一度かかった人はなぜかかからなくなるんです」
ちひろ「抗体みたいなものができるのかもしれません」
19: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:32:33.35 ID:GV46wX1Y0
凛「....」チラ
凛「(このくらいの量ならまだ外に漏れだすことはないか....)」ホッ
卯月「よかったぁ〜!いい結果になるといいですね!」
20: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:33:56.29 ID:GV46wX1Y0
凛「(ちひろさん!)」チラッ
ちひろ「....」コクリ
ちひろ「卯月ちゃ〜ん」
21: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:42:28.09 ID:GV46wX1Y0
凛「....」
凛「(その辺歩いてる人に適当に挨拶してうつそう)」
ガチャリ
22: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 01:49:10.62 ID:GV46wX1Y0
凛「....」
凛「(よし、うつそう)」
凛「(そして状態異常になった奈緒を支えてあげることで責任を取ろう)」
23: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 02:04:03.94 ID:GV46wX1Y0
凛「あぁ........ぁ................」ブル
凛「私は....なんてことを........」ブル
奈緒「凛!?」
24: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 02:05:03.60 ID:GV46wX1Y0
凛「私は取り返しのつかないことを........」ブル
凛「年齢的にもキャラクター的にもアウトなことを................」ブル
凛「大罪を犯してしまったんです................................」ブル
25: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 02:05:48.64 ID:GV46wX1Y0
ガチャリ
P「おーい凛まだか〜」ザバー
P「なんで爽やかなレモン色の海が事務所内で揺らめいてるんだ!?」
26: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2019/02/17(日) 02:06:30.85 ID:GV46wX1Y0
凛は泣いた
上からも下からも
たくさん
泣いた
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