プロデューサーは、双葉杏を咲かせたい
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6:名無しNIPPER[saga]
2019/02/14(木) 18:33:51.41 ID:HCYRpEUW0
退勤後、プロデューサーは同僚でもあるアイドル数名と居酒屋にいた。
日々忙しい彼らに話の種が尽きるという事は無く、今日もその日の出来事を肴に酒をあおっていた。
「そう言えば今日杏と仕事中に話してたんですけど、あいつって子どもの頃からチビッ子って訳じゃ無いんですって」
「あら、そうだったんですね」
プロデューサーの言葉に相づちを打ったのは柳清良。元看護師という経歴を持つキュート部署所属のアイドルだ。
「小3だったかな? までは普通だったんだけどそこで背が止まっちゃったんだとか」
「随分早いんじゃない、それ?」
馬刺しをつまみつつ疑問を投げかけたのは、原田美世。同じくキュート部署所属アイドル。
ちなみに彼女は車で来ている為ノンアルコールだ。


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