プロデューサーは、双葉杏を咲かせたい
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24:名無しNIPPER[saga]
2019/02/14(木) 18:56:17.61 ID:HCYRpEUW0
平成も終わりを迎える今の時代、アイドルと呼ばれる存在は日々増え続けている。
玉石混淆である事は否めないが、それでもトップにいるアイドルの輝きは時代が移ろうとも変わることは無い。
「なぁ杏、咲くのは嫌か?」
「……この間も言ったけど、面倒。ただ……」
それまで天井を眺めていた杏は顔を背け、一言だけ呟いた。
「勝手にすれば?」
長い髪の間から見える杏の耳は、ほんのり赤みを帯びていた。


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