【ポケモンSS】セレナ「バレンタインのチョコレートをサトシに...///」
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6:名無しNIPPER[saga]
2019/02/14(木) 09:22:21.74 ID:+zP94kWJO
タケシ「久しぶりだなサトシ」

サトシ「ホントだよタケシ!!お前が宇宙に打ち上げられたって聞いた時は...俺寂しくて寂しくて...たまらなかった!」

タケシ「すまん。でも...これからは一緒だ」

サトシ「うん」

セレナ「わたしの...サトシに触るなッ!糸目!!」

獣を彷彿させる構えからセレナはタケシに向かって駆け出した。彼女の動きからは憎悪を感じさせる。

タケシ「余計な力は使いたくないが仕方ない」

タケシが右腕を上げるとセレナの体が硬直した。まるで時を止められているようだ。

セレナ「う、うごけ...ない...」

セレナの足元が徐々にチョコレートになっていく。思考を巡らせて逆転を考えるが『詰み』である状況では何も出来ない。

セレナ「たす...け...さ...としぃ...」

数分前には1人の人間だった巨大なチョコレートの像が右手を伸ばし助けを縋っていた。


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